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2011年5月

6月4日(土)より開催:Live x Light ● 311: Photo by Shinichiro Sugama

2011年5月30日 14:06 / CATEGORY:終了したイベント

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東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
Live x Light 311: Photo by Shinichiro Sugama

日程:2011年06月04日(土)~06月13日(月)
時間:12:00-19:00 (イベント時21:00まで)
料金:無料(一部イベントは義援金の協力をお願いしております)
会場:1F メインギャラリー

「ライブにはパワーがある。今私たちに必要なのはこれだ」 今回このイベントに参加する際に、最初に思ったこと。
私が撮影したアーティストで、東日本震災復興のために活動している、もしくは今回のチャリティー写真展の主旨に賛同して頂いたミュージシャンの写真をB0サイズにプリントし展示します。この機会に彼らが震災に対して行っている様々な活動を伝えるとともに、ライブ写真から私たちが今必要とするパワーやエネルギーを感じとって欲しいと願っています。
       
内容:写真展示。彼らの活動内容の報告と予定、コメントなどの展示。ミュージシャンのチャリティー・グッズなどの販売。ポストカードのチャリティー販売。チャリティー・イベント。
※販売などで得た収益金は、義援金として寄付させて頂きます。

協力アーティスト:
大森隆志(ミュージシャン、ex-サザンオールスターズ)
生沢佑一(ex-Twinzer、ロック・ヴォーカリスト)
フィリップ・ウー( Philip Woo キーボーディスト、音楽プロデューサー)
日野 "Jino"賢二(ベーシスト)
ASAKI (M-Beat Tap Dance、タップダンサー)
ピエール・アンドレ(Pierre Andre サックス、シンガー)
マサ小浜(ギタリスト、加藤ミリヤ他)
ジンジャー(Ginger ギタリスト、ヴォーカリスト、ザ・ワイルドハーツ、マイケル・モンロー バンド他)
マウリシオ・ゾッタレリ(Mauricio Zottarelliドラマー。ex-上原ひろみ・トリオ、松居 慶子の最新作のレコーディングに参加、他)
レニー・ホワイト(Lenny Whiteドラマー、Return to Forever、スタンリー・クラーク・フューチャーリング 上原ひろみ、ほか)
中川晃教 (舞台俳優、歌手)


須釜信一郎...大学卒業後、アメリカへ留学。テレビ・映画の仕事をしながら、 ニューヨークにてミュージシャンを主に写真撮影を開始。ライブというパフォーマンスが生み出すエネルギー、二度とは戻らない時間の切なさ、その時を創り出すミュージシャン、観客、スタッフが一体となって共有する空間の魅力を、写真で伝える事を主に活動。現在、東京を中心に活動中。


<会期中に開催予定のイベント>
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タップダンサー、Asaki (M-Beat Tap Dance)による、チャリティー・イベント
6/9(木) A:S. ~ Acapella Tap Duo 17:00/18:00/19:00/20:00
6/10(金) ASAKI as Sonic Painter~Tap&Painting 17:00/18:00/19:00/20:00
6/11(土) ASAKI as Sonic Painter~Tap&Painting 13:00/14:00/15:00/16:00/17:00/18:00/19:00/20:00
ニューヨークで修行し、日本でのライブ公演、タップ・インストラクターとして活躍しているAsakiによる、タップとペインティングのパフォーマンスを6/10と11に。6/9はAsakiとShinによるタップ・デュオをによるタップ・ライブを行います。自らもボランティアとして現地に行って来た、Asaki。そこで感じたさまざまな思いをダンスとペインティングにぶつけます。入場無料。みなさまのご来場をお待ちしております。


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石橋 徹 ピアノソロ「Green Tea Farm」
6/12 (日) 12:00〜21:00
6/13 (月) 18:30〜21:00 (クロージング・イブニング)
演奏時間は、当日発表いたします。

写真展の最後2日間は、石橋氏に演奏をしてもらうことになりました。現在、オリジナル・アルバムをレコーディングしている彼ですが、今回はチャリティー・イベントということで、特別に演奏します。夜のひととき、音楽を聴きながら、ライブ写真をゆったり楽しんでいただけます。最終日、13日は夜9時まで行います。みなさまのお越しをお待ちしております。

問い合わせ先:須釜 信一郎
E-mail : info@ShinichiroSugama.com
HP: ShinichiroSugama.com
Facebook: Shin Sugama
http://www.geocities.jp/mbeattap/

協力:写真の学校/ 東京写真学園

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5月29日(日)開催:アキバタマビ21 被災遺児支援チャリティ展 関連トークイベント「東北、はじまりの場所へ」

2011年5月20日 01:03 / CATEGORY:終了したイベント

東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
アキバタマビ21 被災遺児支援チャリティ展 関連トークイベント
演題「東北、はじまりの場所へ」

日程:2011年05月29日(日)
時間:17:00〜18:30
料金:無料
会場:1F メインギャラリー
ゲスト:民俗学者・赤坂憲雄(福島県立博物館館長、学習院大学教授、「東北学」の提唱者で政府「復興構想会議」委員)

◎被災遺児支援チャリティ展
日時:2011年05月29日(日)〜06月19日(日)12:00〜19:00 (金・土は20:00まで、火曜休場)
会場:アキバタマビ21(3331 Arts Chiyoda / 2階の201、202教室)
※展覧会オープニングレセプション:2011年05月29日(日)19:00〜20:00
〒101-0021東京都千代田区外神田6-11-14 3331 Arts Chiyoda 201・202
URL:http://www.akibatamabi21.com

問い合わせ先:アキバタマビ21
電話:03-5812-4558

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5月18日(水)より開催:俵谷哲典 企画「そこから虹は見えるか? -Japan earthquake/ tsunami benefit: Art across the ocean-」

2011年5月16日 09:17 / CATEGORY:終了したイベント

3331flyer_web.jpg東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
「そこから虹は見えるか? -Japan earthquake/ tsunami benefit: Art across the ocean-」

日程:2011年05月18日(水)〜05月30日(月)火曜休場
時間:12:00-19:00
料金:無料
会場:1F メインギャラリー
http://canyouseetherainbowfromthere.wordpress.com/

趣旨:
宮城県出身のアーティスト/ミュージシャンの俵谷哲典が、今回の震災のチャリティーとして、自身の海外の友人に呼びかけて企画した大型のグループ展です。海を渡って日本に届いたモノクロ作品に限り、プロアマ問わず老若男女から集まった作品は総勢約250作品。アメリカ、カナダ、メキシコ、イギリス、フランス、ドイツ、スペイン、ベルギー、ニュージーランド、セルビア、中国、香港から集まった作品の数々は、6歳から60歳の約150名が日本の震災の為に何かしたいと思って制作した作品の数々です。
作品は販売し、売上の全額が東日本大震災の寄付金となります。

寄付先:岩手県災害義援金募集委員会 宮城県災害対策本部 福島県災害対策本部

参加作家:
Adam Gnade, Allison Cole, Andrya Ambro, Andy Dixon, Annalisa Pagetti, Ben Fino-Radin, Bobby Bray, Bongout, Boris Hoppek, Brian Chippendale, Brian Esser, Carson Mcwhirter, Chloe Lum, Chloe Poizat, Chris Woo, Crocodiles, Denis Tyfus, Douglas Lee, Eric Paul, Frederic Fleury, Fanny Grosshans, Gabe Serbian, Gary Wilson, Geoff Soule, Ilya Monosov, JFRE Robot Coad, Jung-II Hong, Justin Pearson, Kenseth Thibideau, Luke Fishbeck, Mat Brinkman, Michael DeForge, Mike Watt, Monika Uchiyama, Natalie Purkey, Nick Barnett, Peter Sutherland, Philip Ringler, Ryan Bennett, Sam Erickson, Sarah Rara, Sarah Register, Satomi Matsuzaki, Shantell Martin, Shayna Why, Shoboshobo, Sonny Kay, Sto Pit, Tessa Pollitt, Yannick Desranleau, Zack Wentz 他85名 (計135名)and more...

企画:俵谷哲典
宮城県出身・東京在住のアーティスト/ミュージシャン。1999年にサンディエゴでポートレイトのドローイングを描き始め、2001年頃からロックバンドのフライヤーやCDジャケットなどのデザインを手がけるようになる。2002年頃からダンボールや毛糸、プラスチックなどのミクストメディアを使用したコミックブックの制作を始める。また、音楽活動を2002年からスタート。中野恵一とのユニットバンド「2UP」や個人プロジェクトの「Vastieu Ramen」を展開、2003年にはサンディエゴを拠点にNick BarnettとAaron Wadeとともにバンド「Dmonstrations」を結成。国内ではSuper Deluxe(六本木)やO-Nes(t 渋谷)、Yahiro Hait(i 八広)などで演奏。国外では、アメリカを中心としたツアーも展開。俵谷の世界観は、ペインティングやドローイング、コラージュ、音楽など、様々な方法で表現されている。
http://www.freewebs.com/tetsunori/

協力:waitingroom
ニューヨークで活動していた芦川朋子と山内真によって、2009年2月に三軒茶屋のマンションの一角にオープンしたギャラリー。2010年10月に恵比寿へ移転し、自宅からギャラリーが独立した形でリニューアルオープン。展覧会の開催をメインに、国内外の若手作家を紹介している。拠点のギャラリー外でも、フランス大使館旧庁舎で開催された「No Man's Land」(2010年2月)でのグループ展企画や、葉山芸術祭2010(2010年4-5月)への参加、スパイラルで開催されたアートフェアー「ULTRA002」(2009年11月)「ULTRA003」(2010年11月)への参加など、精力的に活動している。
http://www.waitingroom.jp

問い合わせ先
俵谷哲典:canyouseetherainbow@gmail.com
waitingroom:info@waitingroom.jp

<2011.06.16追記>
本展示の販売収益を、上記寄付先に合計27万円の振込みを行いました。
多くの皆様のご協力、ありがとうございました。

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5月21日(土)開催:俵谷哲典 企画「そこから虹は見えるか? -Japan earthquake/ tsunami benefit: Art across the ocean-」オープニングライブ

2011年5月15日 21:11 / CATEGORY:終了したイベント

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東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
「そこから虹は見えるか? -Japan earthquake/ tsunami benefit: Art across the ocean-」オープニングライブ

日時:5月21日(土)19:00-20:30
会場:メインギャラリー内
参加費:500円
出演:Motallica、シバタ

Motallica(中野恵一:2up, hununhum + 矢代諭史)
モタリカは2upやhununhumでドラムを叩く中野恵一と、コンピュータ制御で動き回るウーハーを操る、矢代諭史の二人バンド。 墨田区八広の廃工場Hightiに住む二人が、今回はドラムセットを用いない3331仕様のスペシャルセッティングにて登場!
motallica_pic.jpg
http://www.ss846.com/motallica.html

シバタ(ボルゾイ、トリ・レーベル、asuna & shibata)
鳥取の至上のスペース・ポップ・ユニット、ボルゾイのエレクトロニクス担当&トラックメーカーであるシバタ氏、ヴィンテージのカシオトーンや各種エフェクターを駆使して完成させた、ドリーミーでキュートなローファイ・エレクトロ世界は体験ずみだろうか?トリ・レーベルからのソロ作品も好評のシバタ氏のパフォーマンスは見逃せない!
shibata02.jpg
http://borzoigaki.exblog.jp/
http://www.youtube.com/watch?v=bMcqj7v38R8&feature=related


問い合わせ先
俵谷哲典:canyouseetherainbow@gmail.com
waitingroom:info@waitingroom.jp

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5月18日(水)より開催:「あなたはいま、まさに、ここにいる」

2011年5月14日 08:47 / CATEGORY:終了したイベント

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東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
「あなたはいま、まさに、ここにいる」

日程:2011年05月18日(水)〜05月30日(月)火曜休場
時間:12:00-19:00
料金:無料
会場:1F メインギャラリー

展覧会という場は、【もう一つの場所】に我々を立たせるための装置としての機能をもつ、と考えます。
3月11日に起きた東日本大震災により、企画者の出身地である宮城県を含む多くの場所が言葉では表せないほどのダメージを受けました。
そして東京もある意味では被災地であると言えると思います。
ある日本人の画家は数十年前から、想像世界の地面は不確かなものであり、ゆらゆらと揺れているものである、として絵画を制作し続けています。
その意識をいま、再検討したい、する意味があると考え、このタイミングで本展を開催しました。
この展覧会は、チャリティーをつのるような直接的なアクションを含むものではありませんが、美術作品を見ることで現実世界の在り方についてまた別の見方を提示する、観念的なアートアクションであると企画者は意図しています。
企画者/小田原のどか


作家略歴:
大久保具視:1982年神奈川県に生まれる。東京造形大学大学院絵画専攻修了。「AMUSE ARTJAM 2008」「KOSHIKI ART PROJECT」参加。

小田原のどか:1985年宮城県に生まれる。東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻修了。第12回岡本太郎現代芸術賞入選。ニュークリエーターズコンペティション2011受賞。

鈴木知佳:1982年東京都に生まれる。東京造形大学大学院絵画専攻修了。「シンジュクアートインフィニティ」「アイムアダイバー」参加。

問い合わせ先:
imakoko2011@gmail.com

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5月22日(日)開催:ミャンマーの竪琴 チャリティーコンサート「サウンガウのゆうべ」

2011年5月14日 02:36 / CATEGORY:終了したイベント

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東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
ミャンマーの竪琴 チャリティーコンサート「サウンガウのゆうべ」

日程:2011年05月22日(日)

時間:1回目=16:00~ 2回目=17:00~
料金:各回1000円、通し2000円(被災地の伝統芸能を応援する「とりら岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」へ寄付致します。5/22追記)
会場:1F メインギャラリー

※1回目と2回目のプログラムは違うものを用意していますので、
通しでもお楽しみ頂けます。料金は各回1000円ずつ、通しで2000円です。
※前売りチケットはございません。メールでご予約頂いた方も、当日受付でご精算下さい。
※全席自由席です。

このたび、ミャンマーの伝統楽器「サウンガウ」の奏者であり東京藝術大学大学院に在籍中のスー・ザー・ザーさんが、日本に住むひとりの音楽家として被災地のためになにかできないかと考え、3331でチャリティーコンサートを開催することになりました。
このチャンスに、普段なかなか耳にできないミャンマーの音楽に是非ふれてみて下さい。
「サウンガウ」は、日本の映画「ビルマの竪琴」の楽器のモデルです。映画の題名とストーリーのほうは有名ですが、実際どのような音色、メロディなのかは、実は意外と知られていません。
この楽器は国の繁栄や安泰を願うミャンマーの宮廷音楽のなかで育まれてきました。優雅で美しく、ゆったりとしていて、なんともいえず心に染み入る音色を持っています。スーさんが奏でるやさしい音色にちょっと立ち止まって耳をかたむけ、ゆっくり、じっくり、これからのことを考えてみませんか。
今回は、サウンガウの演奏に加えきらびやかで愛らしいミャンマー舞踊と普段なかなか聞くことができないミャンマー文化についてのよもやま話もお楽しみ頂けます。
3331の真っ白なアートギャラリーに、ミャンマーの風を運びます!


◎出演者

サウンガウ演奏:スー・ザー・ザー
ヤンゴン生まれ。9歳よりサウンガウを学ぶ。1994年、96年、99年、00年ミャンマー伝統芸能コンクールにおいてサウン・ガウ部門で金メダル受賞。2004年ラオスにて開催されたアジアユースキャンプ音楽部門のミャンマー代表。2008年に来日し、現在は東京藝術大学大学院で音楽民族学を学んでいる。

ミャンマー舞踊:キン・モウ・モウ、イイキン、チッ・サン・トゥエ

ミャンマー文化のおはなし:ティンギ・ウィン・金子

予約・お問い合わせ先
企画制作  Rhythm Circus (リズムサーカス)
メールアドレス  contact@r-circus.com
http://r-circus.com/
担当 神野知恵(かみの ちえ)

<寄付について>
合計 73000円をとりら岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金へ寄付致しました。

「とりら 岩手三陸沿岸の民俗芸能応援募金」
募金の趣旨:岩手三陸沿岸の民俗芸能団体を支援します。当初は団体へ見舞金を差
し上げながら現況の聞き取り調査を行い、流失した衣装道具の購入・修復などの費
用を援助します。
団体趣旨:募金を行う「ふるさと岩手の芸能とくらし研究会」は、営利を目的としない
任意の市民団体です。研究誌「とりら」の発行をメインに年に一度程度公開講座を行
って来ましたが、今回の震災に際し、来年3月をめどに「とりら特別号」として三陸沿岸
の団体の報告書をまとめる予定です。

とりら http://www.h3.dion.ne.jp/~iwagei/torira.htm
blogとりら http://torira.exblog.jp/
現地の芸能の様子などを随時お知らせしています。

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5月3日(火)より開催:東日本大震災 記録映像上映

2011年5月 3日 02:31 / CATEGORY:終了したイベント

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東日本大震災 記録映像上映

日程:2011年04月29日(金)〜05月30日(月)火曜休場
※5月9日〜15日、5月22日、5月29日を除く

時間:12:00-19:00
料金:無料
会場:1F メインギャラリー

この記録映像は、2011年4月に岩手県、宮城県、福島県、茨城県北部の被災地を3331スタッフが撮影したものです。
簡易な編集のみを行い、ありのままの映像記録を上映します。

お問い合わせ先:3331 Arts Chiyoda

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