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4月29日(金)より開催:被災地へ思いを運び、避難所をほんの少しだけ明るくする『はこび』

2011年4月28日 10:05 / CATEGORY:終了したイベント

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東日本大震災復興支援「Arts Action 3331」参加企画
被災地へ思いを運び、避難所をほんの少しだけ明るくする『はこび』
参加アーティスト募集

ものをはこぶ:はこび
美しい箱:はこび
箱の美術館:はこび

東北地方の避難所には、たくさんの救援物資が届いています。気分転換のための本やおもちゃもたくさん届いています。
一方で、その物資が、空けたままの無機質な段ボールの中に入れられ、雑然と置かれている状況を目にしました。
そこで、段ボール箱にアーティストが絵を描き、瓦礫撤去のボランティア作業に参加しつつ、
つくった箱を被災地へ直接届ける活動をスタートさせました。
今、遠くにいても、被災地のために"何かできることをしたい"と思っているアーティストを募集しています。
お持ち寄り頂いた画材で、段ボールに絵を描き、被災地に思いを届けませんか?
その絵は避難所で避難生活を送る被災者の気持ちをほんの少しだけ明るくすることでしょう。
参加してくださる方は、下記の日程で、都合のいい日時に3331 へお集りください。

日程:2011年4月29日(金)~5月30日(月)12:00-19:00 火曜休場
場所:3331 Arts Chiyoda / 1F メインギャラリー
持ち物:画材(アクリルガッシュ等、手や服につかない素材が望ましいです)
※段ボール箱は3331より提供致します。
※会期を延長しました。(5/9時点)

参考まで)
ある被災者の方は「パステル調の明るい色」「ふわふわしたやわらかい質感」が心を落ち着かせてくれたそうです。

「はこび」は、群馬県前橋市在住のアーティスト中島佑太が、宮城県塩竈市のビルドフルーガスと連携しスタートさせました。既に避難所にも届けられており、その様子をブログで公開しています。
http://houseof.exblog.jp/13416219/

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